第15回地域介護公開研究会

「結核の過去・現在・未来」をテーマに勉強会を開催!!

3月23日午後6時30分から8時まで、地域介護公開研究会(参加者100名)が花島公園内、 花島コミュニティセンター多目的室で開催された。
  今回は、千葉市保健所から医学博士で、感染症対策課長を務める山口淳一氏と、 感染症対策課で結核担当を務める保健師の金田美恵氏をお招きして、 「結核の過去・現在・未来」をテーマに勉強会を開催した。
  講演は山口氏から結核について、結核の罹患率、現状の説明に始まり、結核の感染・発病・症状、結核の診断・検査、 結核対策について概論的な説明の後、感染者の発見と発病予防、感染源の把握と接触者調査、化学予防、 感染を受けやすい人、発病しやすい人などのハイリスクグループと感染を広げやすい人・デインジャーグループについて 説明があった。
  続いて金田氏からは結核患者への実際の対応、千葉市保健所の対応について、医師からの連絡で保健所に届けられてからの、 患者との面接、聞き取り調査の内容、患者への説明内容、接触者検診についてなどの説明があった。
  結核はもう過去の病気であると思いがちだが、平成16年千葉市では213人の新規登録患者があって、 まだまだ発病する恐れのある病気であることを改めて認識させられた。
  また介護などに関する情報交換では、前回に続き、7月19日オープンの印旛晴山苑の入所者募集状況についての報告があった。

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