第16回地域介護公開研究会

「心のケアを考える」をテーマに勉強会を開催!!!

7月24日午後6時30分から8時まで、地域介護公開研究会(参加者120名) が社会福祉法人晴山会の地域ふれあい広場「はなしま」で開催された。
 今回は、ホームケアクリニック川越の院長であり、在宅ケア支援グループ・パリアンを設立し、 その代表を務める川越厚氏を講師としてお招きし、「心のケアを考える」をテーマに勉強会を開催した。
 講演は川越氏が在宅ホスピスケアに関わる経緯から始まり、患者が末期がん等で終末期を迎え、 患者やその家族が抱く「心の痛み・苦しみ」、いわいる「Spiritual Pain(スピリチュアル・ペイン)」を 如何に緩和したり、取り除くのかを事例を挙げながら説明された。
 患者の肉体的な痛みを十分緩和しなければならないこと、患者が自宅で終末期を迎えた場合は 「Spiritual Pain」が深刻になることが少ないこと、ホスピスケアでの「Spiritual Pain」とは何か、 ホスピスケアの原点から「Spiritual Care(スピリチュアル・ケア)」を捉えることの重要性、 亡くなる患者とその家族の苦しみをケアすることの重要性・必要性などが語られた。
 質疑応答では、講師に対して、看護・介護現場で働く者へのアドバイスを求める質問も相次ぎ、 内容の濃い勉強会となった。
 また介護などに関する情報交換では、この7月19日にオープンした印旛晴山苑の入所状況等の報告があった。

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