第22回地域介護公開研究会

「看護・介護分野における外国人労働者の受け入れについて~看護・介護の国際化と技術移転~」をテーマに勉強会を開催!!
9月20日午後6時30分から8時まで、地域介護公開研究会(参加者55名)が社会福祉法人晴山会の地域ふれあい広場「はなしま」で開催された。   今回は、財団法人NIPPON HUMAN RESOURCES FOUNDATION.INCの理事であり、在日代表の花形睦夫氏を講師として、「看護・介護分野における外国人労働者の受け入れについて ~看護・介護の国際化と技術移転~」をテーマに勉強会を開催した。   講演は、少子高齢化が進むわが国の現状、ヨーロッパにおける外国人労働者問題、わが国における外国人労働者の状況などの説明の後、 看護・介護分野における外国人労働者についての詳しい説明がされた。   日本とフィリピンの間ではEPA(Economic Partner Agreement)によって看護師・介護福祉士の受け入れが可能であるが、制約条件が非常に厳しく、養成後の在留資格も国家資格の取得が必須でかなり難関となっていること。 フィリピン側から見たとき、日本を目指すよりアメリカ・カナダや英語圏の国を目指す方が言葉の面、研修過程、就労時の待遇面で優れていて、こちらの方が人気があること、フィリピンからの就労は永住権を持つ日系人しか現実的ではないことなどが報告された。   講演の途中で、花形氏の財団の斡旋で平山病院、晴山苑に勤務する日系4世の紹介があり、彼らから今後の抱負などが語られた。

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