第23回地域介護公開研究会

「もしも、目の前で家族が倒れたら!?~ 救急車到着前の処置、誰でもできる心肺蘇生法とAED~」をテーマに勉強会を開催!!

11月30日午後6時30分から8時まで、地域介護公開研究会(参加者80名)が社会福祉法人晴山会の地域ふれあい広場「はなしま」で開催された。  今回は、日本救急医学会指導医・日本集中治療医学会専門医であり、平山病院の院長代行として、日夜、救急・救命の第一線で活躍されている菅井桂雄氏を講師として、「もしも、目の前で家族が倒れたら!?~救急車到着前の処置、誰でもできる心肺蘇生法とAED~」をテーマに勉強会を開催した。  講演は、重症病態の時間経過と死亡率、心疾患による年間死亡者数について、救命の連鎖から一般市民による早期除細動の必要性、心肺蘇生法について、心肺蘇生法の実際とAED(自動対外式除細動器)の使い方について、詳しい説明がされた。  また講演では、講師からの説明の後、心肺蘇生法の実際とAEDの使い方についてのビデオ放映。人形とAEDを使って、心肺蘇生法とAEDの模擬訓練も行なわれた。  模擬訓練では、意識の確認、救助の要請、気道の確保、呼吸の確認、人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの活用、循環サインの有無の確認、回復体位と、実際のとおり行ない、参加者も体験し、そのやり方を学んだ。  もしもの時に「できるのだろうか」との声があったが、落ち着いて実行することが重要であることなどのアドバイスもあり、内容の濃い勉強会となった。

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