第30回地域介護公開研究会

「救急最前線~ドクター・ヘリ緊急救命~」をテーマに勉強会を開催!!

1月22日午後6時30分から8時まで、地域介護公開研究会(参加者70名)が社会福祉法人晴山会の地域ふれあい広場「はなしま」で開催された。
 今回は、日本医科大学救急医学講座教授で、日本医科大学北総病院救命救急センター長として救命救急分野の第一線でご活躍中の、益子邦洋氏をお招きして、「救急最前線~ドクター・ヘリ緊急救命~」をテーマにした勉強会であった。
 講演は、最初にドクター・ヘリで実際に行なわれている救急最前線での救急医療活動のDVDが流され、その後講師から、北総ドクター・ヘリの活動状況や実績と効果。ドクター・ヘリの全国的整備を図るための法整備や国会での状況。ドクター・ヘリの今後の課題などについて詳しい説明がなされた。
 ドクター・ヘリは救急専門医による現場での診断・治療が開始できることから救命効果が高く、後遺症の軽減などの効果もあり、「搬送から治療へ」「病院から現場へ」「地上から空中へ」とまさしく21世紀型救急医療システムであること。今後の課題として、運行時間の拡大や消防・防災ヘリとの連携、フライトドクター・フライトナースの育成があることなどが述べられた。
 また、ヘリコプターによる救急医療システムの普及促進を推進しているNPO法人救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)の活動の紹介があった。
 現在フジテレビ系でドクター・ヘリのドラマが放映されていることあって、参加者の関心が高く、大いに盛り上がり、充実した勉強会であった。

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