第35回地域介護公開研究会

「超高齢社会の医療と介護」をテーマに勉強会を開催!!

2月23日午後6時30分から8時00分まで、地域介護公開研究会(参加者120名)が社会福祉法人晴山会の地域ふれあい広場「はなしま」で開催された。
 今回は、この地域介護公開研究会の仕掛け人である平山登志夫氏を講師として、「超高齢社会の医療・介護」をテーマにした勉強会であった。
 ご承知のとおり、平山登志夫氏は平山病院院長(医療法人社団晴山会理事長)として地域医療に携わる傍ら、高齢者施設・障害者施設の理事長(社会福祉法人晴山会)を務め、千葉県老人保健施設協議会の会長を務めるなど、医療・介護の分野のエキスパートとして活躍されている。
 講演は、現在の医療・介護が抱えている課題や問題点が提起され、老人保健施設の役割・機能の変化と今後のあり方や、将来の超高齢社会への対策として、介護・福祉・医療を統合したケアの必要性を述べられ、フランスの在宅入院(HAD)を参考とした日本型在宅入院(HAD)制度の提案がなされた。
 同氏は「今後ますます高齢化が進む中で、地域包括ケアの充実が重要になってくるが、その費用の確保など課題も多いにもかかわらず、利用者が増えるので大変な時代が来るのではないか。家庭・地域・行政が、力を合わせ臨んでいかなければならないのではないか」と述べられた。
 今後の医療・福祉・介護について参考になる大変有意義な勉強会であった。

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