第41回地域介護公開研究会

「慢性腎臓病(CKD)と透析療法」をテーマに勉強会を開催!!

5月14日午後6時30分から8時まで、地域介護公開研究会(参加者110名)
が社会福祉法人晴山会の地域ふれあい広場「はなしま」で開催された。
 今回は、千葉大学病院で講師(人工腎臓部)を務め、平山病院で院長代行として、透析専門医として医療現場の第一線で活躍されている平山陽氏を講師として、「慢性腎臓病(CKD)と透析療法」をテーマにした勉強会であった。
 講演は、慢性腎臓病 (CKD) の基礎知識と透析医療に関しての2本立てで行われ、慢性腎臓病(CKD)の基礎知識では、腎臓の働きについてや慢性腎臓病の診断、進行過程、他の疾患との関連について、腎保護戦略について説明され、透析医療に関しては、透析医療の現状についてや透析療法の原理や施工方法(血液透析と腹膜透析)について、透析合併症についてや透析医療の福祉制度について説明された。
 日本人の10人に1人は慢性腎臓病(透析予備軍)で、慢性腎臓病は心血管合併症の大きなリスクファクターであり、その早期発見とその後の腎保護戦略が重要であることや日本の透析療法の成績が世界一であることなど、慢性腎臓病と透析医療についてよく学ぶことが出来た大変有意義な勉強会であった。

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