第55回地域介護公開研究会

「UR賃貸住宅における地域医療福祉拠点の取り組み」をテーマに勉強会を開催!!

 3月22日午後6時30分から8時まで、地域介護公開研究会(参加者90名)が
社会福祉法人晴山会の地域ふれあい広場「はなしま」で開催された。
 今回はUR都市機構東日本賃貸住宅本部関東地域住宅経営部より、地域福祉医療拠
点の取り組みの担当部長である德中聡子氏、ウェルフェア推進チームリーダーの関本
恒久氏、同チーム主査の森高志氏を講師として、「UR賃貸住宅における地域医療福
祉拠点の取り組み~住み慣れた地域で暮らし続けることができる環境づくり~」をテ
ーマにした勉強会であった。
 講演は、UR都市機構が超高齢社会に向けた取組方針として、急速に高齢化が進む
UR賃貸住宅を行政、地域、医療福祉関係者と連携して「地域の医療福祉の拠点」形成
していくこと。URと行政などが共同して関係者との協議の場を設け、地域の「高齢
者等安心居住プラン」を作成し実行していくこと。またそのノウハウを蓄積して超高
齢社会のまちづくりのモデル的役割を果たすことの3つを掲げ、現段階で花見川・千
葉幸町・千草台団地を含む47団地で着手し、平成32年度までに100団地程度を
「地域の医療福祉の拠点」として形成していくことを目指していくことを述べられ、
現在こうしたUR団地で取り組まれていることを具体的な例を挙げて説明された。そ
して最後に、現在花見川団地で進められている連絡会議の進捗状況や取り組み内容に
ついて報告された。
 花見川団地での取り組みは始まったばかりで、様々な課題があるが、その解決に向
けての第一歩を踏み出したと感じる有意義な勉強会であった。

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