第71回地域介護公開研究会

「いつまでもおいしく自分の口から食べるために」をテーマに勉強会を開催!!

 9月25日午後6時30分から8時まで、地域介護公開研究会(参加者50名)が
社会福祉法人晴山会の地域ふれあい広場「はなしま」で開催された。
 今回は、2年前の第58回例会でもご講演いただいた東京歯科大学教授で、口腔健
康科学講座・摂食嚥下リハビリテーション研究室を主宰されている石田瞭氏を講師と
して、「いつまでもおいしく自分の口から食べるために~口腔ケアのススメ~」をテ
ーマにした勉強会であった。
 講演は、まず講師から口から食べることは、単に栄養を取ることだけでなく人とし
ての楽しみであり、日常生活のリズム形成や、その人らしさの維持になることが述べ
られ、次に老化や疾患による機能障害として高齢者に多い摂食嚥下の問題や嚥下障害
の原因疾患。誤嚥性肺炎などについて説明され、最後にいつまでも自分で食べるため
の方策として口腔ケアの必要性、ブラッシング、嚥下体操などを説明・紹介された。
 今回の講演も、人は「食べること」が生きていくための基本的な行為ではあるが、
「食べること」はその人が自分らしくあるために重要な行為であることを改めて理解
させられる有意義な勉強会であった。

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