飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンター
家族介護者教室
令和7年9月26日 放射線技師が解説するCT検査とMRI検査の違いについて
2025-09-27
すごく勉強になりました。
今回のテーマはちょっと難しいかなと思ったのですが、皆さん一度はやったことある方、知っている方もいますが、いまいち何が違うのかまでは知らない方も多く、企画してみました。
先生は明理会中央総合病院 放射線科の荒木先生です。画像多めに説明してくれたので、大変わかりやすかったです
参加してくれた方も検査したことある方ばかりで、真剣にメモを取っていました。簡単にいえば、CT検査は救急救命にも用いられる、全体をみることができるもの、ただし被ばくはあり。MRIは被ばくはないが、撮影範囲が狭い、20分は動いてはいけないため、狭い筒の中が耐えられない方は難しいもの。どちらも長所、短所があります。CT検査は、脳、腹部、骨、肺に特化していて、MRIは脳梗塞、脊髄、関節に特化しています。
特に高齢者に多い、腰椎圧迫骨折、膝関節症、人工股関節などはMRI検査が有利です。また、脳梗塞などもMRIのほうがより鮮明にわかります。最初は整形外科に受診して、レントゲン撮ると思いますが、大体レントゲンでは異常はわからずなんですよね。それでも、痛みが引かないようなら、再度先生に伝え、今度はMRI検査できる病院への紹介状をお願いしたほうがいいです。
今年度の家族介護者教室は終了しましたが、行ってほしいテーマがありましたら、高齢者あんしんセンターまでお問い合わせください。
