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自立訓練事業(就労・生活支援センター 飛鳥晴山苑)

自立訓練事業(機能訓練)事業内容

地域において、自立した日常生活や社会生活をおくるための訓練をしたり、福祉制度などについて相談をしたい、身体障害の方へ有期限(※1)での支援を行います。
※1 利用者ごとに標準期間18ヶ月以内で利用期間を設定

一日の流れ

◇個別療法
運動療法、物理療法、徒手療法、作業療法、高次脳機能訓練、日常生活活動訓練、言語療法、飲み込みなどの嚥下訓練
 
◇集団療法
外出、グループ活動
 
◇日常生活に関する相談支援並びに訓練
地域生活・福祉制度に関する相談
パソコン等を用いた情報収集
公共交通機関を利用した外出
地域での生活を想定した買物
 

活動内容

  • 理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)による身体的リハビリテーション及び日常生活上の支援・指導を行います。(月~金曜日)
  • 生活支援員による外出活動や買い物等を地域において、より豊かな生活を送る上での必要な支援を行います。
  • 通所による訓練を原則とし、個別支援計画の進捗状況に応じて訪問による訓練も行います。
  • 看護師による日々の健康に関する相談援助を行います。
  • サービス管理責任者が利用者並びにご家族の要望をもとに、支援計画(個別支援計画書)を作成し、3カ月毎計画の進行状況確認と、利用者並びにご家族との面談を実施しています。

見学並びに利用相談について

見学、利用に関する相談を随時実施しております。
自立訓練での機能訓練や日常生活に関する訓練や練習を受けてみたい方、興味がある方は自立訓練事業担当者まで、ご連絡ください。

利用手続き及び契約に必要なもの

  • 利用を希望される方は区役所に申請し、障害支援区分の認定を受け、障害福祉サービス受給者証の交付後、
 利用契約を結びます。
  • 契約には、障害者福祉サービス受給者証、印鑑が必要です。
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