飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンター
高齢者あんしんセンターからのお知らせ
2023-01-27
2022-12-28
2022-12-21
2022-12-08
2022-11-19
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高齢者あんしんセンター
場所
特別養護老人ホーム 飛鳥晴山苑 正面玄関入って奥
*ご相談の方は駐車場がございますので、手前にお止め下さい。
営業時間
直通電話番号 03-3940-9175
営業時間:月~土、祝日(9:00~18:00)
日曜日、年末年始(12月29日~1月3日)は休業致します。
高齢者あんしんセンターはご相談対象のご利用者様の住所(住民票がある区)によって担当地区が分かれています。
担当地区:滝野川1丁目、2丁目、西ヶ原2丁目、3丁目、4丁目です。
詳しくは、北区役所のホームページを参照して下さい。
相談予約なしでも大丈夫です!窓口対応の職員が随時対応します。
*相談員が分かっている方はあらかじめご連絡し、予約して頂くとスムーズにご相談できます。
介護認定申請はどうしたらいいの?
高齢者あんしんセンターでは、窓口で介護認定の申請ができます。ご本人様がご来所できない場合は、ご家族様など代理申請もできます。または、職員がご自宅に伺って、介護認定の申請をお手伝いすることも可能です。
窓口に来られる場合は、ご自宅にあればで結構ですので、介護保険証(65歳以上で全員に郵送されているもの)、40~64歳の方は医療保険証のご持参を必ずお願いします。40~64歳でも介護認定は受けられますが、国で認めた特定疾病に該当する方しか申請は出来ません。また、令和4年4月より介護申請される65歳以上の方も医療保険証が必要になりますので、忘れずにご持参下さい。
申請書にはかかりつけ医を記入する箇所がありますので、現在かかっている病院、先生の名前、入院している方であれば、ご入院している病院名、病室をメモしてお越しください。
かかりつけ医がいない場合は、ご相談下さい。詳しくは、高齢者あんしんセンターまでお問い合わせ下さい。
北区役所 介護認定申請書のダウンロードはこちらから↓↓
●介護認定を受けるまでの流れとしては、
まずは、高齢者あんしんセンターで介護認定の申請をします。申請書は区役所に提出され、申請してからだいたい1週間後くらいに認定調査員からご本人、もしくは立ち合いをされる方にお電話が入ります。そこで、認定調査員が訪問する日を決めます。(同時進行で、かかりつけ医に主治医の意見書が届き、先生が書いたものが区役所に郵送されます)
この主治医の意見書と認定調査員の調査表の2つを合わせて、審査会が開かれます。そこで介護認定(要支援1・2なのか、要介護1~5なのか)が決まります。この2つの書類が揃わないと、審査会は開けないので、主治医の意見書待ちなどの遅延が発生することもあります。順調に進んでも認定が下りるまで北区だと現在、1カ月半近くかかっています。
1カ月も結果が届くまで待てないという方は、高齢者あんしんセンターにご相談ください。
令和4年度 おたっしゃ教室のご案内
運動と健康作りで、いつまでも笑顔で長寿!
<令和4年度後期おたっしゃ教室の申し込みの案内>
教室終了後も、仲間と運動が続けられる自主グループ作りを目指します!
●申し込みできる方●
区内在住の65歳以上の方
*令和元年、3年度に参加された方、令和2年度に参加している方で自主グループに移行できた方、リハビリデイサービスなどに通っている方は対象外です。
写真のように「おたっしゃ筋力アップ体操教室」のほかにトレーニングマシンを使い、無理なく足腰の筋力を強化する「元気アップマシントレーニング教室」があります。
こちらは、桐ケ丘やまぶき荘と飛鳥晴山苑の2か所のみの実施です。
日程は、10月28日~令和5年3月24日までの週2回(火・金)で午後1時半~午後3時までです。
利用料金は全40回で4000円です。(いずれも一括払いで1回でも参加した方は利用料の負担が発生します)
おたっしゃ教室説明・体験会も行います。
詳しくは、飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンターまでお問い合わせ下さい!
申し込みは終了しました!次回は来年度前期募集します。しばらくお待ちください。
車いす貸出について
高齢者あんしんセンターでは、地域の方に車いすを貸出しています。期間は最大1週間までで無料です。1台しかありませんので、予約状況により貸出できないこともあります。まずはご連絡下さい。急な病院受診やケガなど車いすが必要な方は是非ご利用下さい ![]() また、車いすの貸し出しは社会福祉協議会でも行っております。 社会福祉協議会では北区在住の方に車いすを3か月を限度に無料で貸し出しておりますが、介護保険サービスをご利用の方は原則として対象になりません。 1週間以上貸出希望の方などは、北区社会福祉協議会(03-3905-6653)までお問い合わせ下さい。 | |
高齢者あんしんセンターの職員案内
●飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンターは、専門職のチームで動いています。
現在、社会福祉士1名、看護師2名(常勤1名、非常勤1名)見守りコーディネーター(呼び方は各自治体で異なります)1名、主任介護支援専門員1名、介護支援専門員2名(常勤1名、非常勤1名)事務員1名の計8名で地域の皆様の生活や相談の支援をしています
虐待や成年後見人、お金の管理の相談、体調の不安、かかりつけ医がいない方への支援、介護サービスのご説明など、相談内容によって、専門職が対応致しますのでご安心下さい
わたしたちの考え
飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンター(地域包括支援センター)では、「地域に暮らすご高齢者とその御家族が気軽に相談できるオープンな窓口」「ご高齢者に暮らしやすい地域づくりと地域との顔の見える関係づくり」を理念に、日々業務をおこなっています。
具体的には、窓口での対応や直接ご自宅に伺い心配事や悩み事の相談をうけ、必要な情報提供や支援のお手伝いをおこなっています。明るく元気なスタッフ・・・社会福祉士、看護師、主任ケアマネのそれぞれの専門分野の職員がチームとなり、地域の皆様の支援をおこなっていきます。どうぞ、お気軽にご相談ください。
高齢者あんしんセンターの取り組み
飛鳥晴山苑 ひだまりフィットネスは、シニアのための介護予防の体操サロンです。
マシーントレーニング、筋力体操、口腔体操など全身運動をしながら、健康作りしませんか?
●利用日:月、火、木、金
(ただし、水、土日、祝日、年末年始は休みです)
●利用時間:10:00~12:00(最終受付は11:15)
●対象者:①北区在住の65歳以上の方で自分で来所できる方
②介護保険認定を受けていない方
●場所:特別養護老人ホーム 飛鳥晴山苑 3階
●料金:回数券購入(11枚綴り 1000円)
2階の高齢者あんしんセンターの窓口で購入できます。
●持ち物:運動しやすい服装、運動靴、タオル、飲み物
*新型コロナウィルス感染拡大を受け、現在、特養の立ち入りを制限しています。その関係で再開のめどは立っておりません。
ご不便おかけし申し訳ございません。
自主グループ活動中です。
現在、特養3階で行っていたひだまりフィットネスがコロナ予防のため中止が続いています。楽しみに待っている方も多いと思います。ご不便おかけして申し訳ありません。
私たち、センター職員も2018年5月にひだまりフィットネスをオープン以降、着実と地域の方が定着していた矢先だったので、再開のめどが立たないことに残念です。
いつコロナが収束するか分からない状況の中、これ以上、体操教室を中断しては、どんどん体力も落ち、地域との繋がりも薄くなってしまうと感じ、テラスを開放しました
雨の日は使用できませんが、天気のいい日は、皆さん自主グループが集まって体操、話をすると気分も違いますね。どんどん、活用していければと思います
テラスは、月・火・木・金・土の午前中開放しています。
予約制ですので、使いたいという方はあんしんセンターまでご連絡下さい。
*自主グループとは…北区の長寿支援課が主催している5か月間の「おたっしゃ教室」を終了した方が、運動と仲間作りを目的に、地域の方同士で結成したグループです。
交流サロンのご案内
あんしんセンターでは、地域の方の集まりの場としてひだまりサロンと名前をつけ、月2回談笑会や催しを行っています
内容は落語、和太鼓演奏、フラダンス、大正琴、マンドリン演奏などボランティアさんが来て下さり行っています。
また、輪投げ大会やクリスマスリース作り、写真立て作り、デコパージュ石鹸作りなど工作にも力を入れて行っています。
皆さんとてもお上手に作ります
是非、お時間がありましたら、いらしてみて下さい。
●毎月第1・3水曜日(祝日は休み)
●時間:10:00~12:00
●場所:飛鳥晴山苑 3階もしくは1階あすかホール(内容によって場所が変わります)
●費用は無料です。どなたでも参加できます。
<今後の予定>
令和5年
1月18日(水)正月遊び
2月1日・15日(水)若返りリトミック体操
*令和5年1月現在10名~15名ほどの定員で開催しております。コロナの状況によっては、予定を変更したり、中止することがありますのでご了承下さい。詳しくは、飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンターまで問い合わせ下さい。
さくらのしずくカフェ
地域の交流サロンは西ヶ原2丁目にもあります。「サクラティーズ」の一室をお借りし、「さくらのしずく」というお茶会(脳トレカフェ)を実施しています。毎月第2火曜日の午後だけ、地域の方との交流の場として、介護相談や雑談などゆったりお話できます
小さい空間なので、大人数で話すよりこじんまりと話すのがお好きな方にはピッタリだと思います。普段、人と話をする機会が減ったなあと感じた方、誰かに色々聞きたいけどどうしたらいいのかなど、是非お立ち寄りしてみて下さい

コロナ感染症対策は十分しております。またお茶の提供はペットボトルとなっております。
★さくらのしずく★
毎月第2火曜日 14:00~15:30
気になる方は、高齢者あんしんセンターまで連絡して下さい。
電話:03-3940-9175
ティールームさくら
認知症サポーター養成講座
高齢者あんしんセンターでは、地域の住人向けとお店や学校など企業向けと、認知症サポーター養成講座を開設しています。大体年に2~3回行っております。
認知症は超高齢社会の日本にとって、深刻な問題です。誰にでも起こりうる脳の病気で決して他人事ではありません
まずは、正しい知識をもつことから始めようとスタートしたのが、認知症サポーター養成講座です。
●認知症サポーターとして●
現在「認知症サポーターキャラバン」が全国で展開されています。認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る、認知症サポーターを1人でも増やし、安心して暮らせる街作りを目指しています。
認知症サポーターは「なにか」特別なことをする人ではありません。
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で見守ることがスタートです
認知症の人やその家族の「応援者」です。
認知症サポーター養成講座を受講して頂いた方にはその証として認知症サポーターのカードを配布しています。
詳しくは、高齢者あんしんセンターまでお問い合わせ下さい。
↓↓↓下の方に認知症サポーター養成講座の様子が見られるブログがあります!↓↓↓
オレンジわんわんパトロール隊
高齢者あんしんセンターでは、新たにわんわんパトロール隊というのを結成しました。全国で認知症の高齢者の行方不明者が過去最高になったとの報道がありました。うち4割が近隣の方が発見しています。こういったことを踏まえて、地域で見守りして支えていけたらいいなと思い、結成しました。難しくはなく、わんちゃんの散歩をしながら、困っている高齢者がいたら声を掛けるといったものです。現在多くのわんちゃんが登録してくれています
登録してくれたわんちゃんには可愛いチャームがついたオレンジリングを差し上げています。防犯の意味でも非常に効果的だと思います。是非ご登録よろしくお願いします。
詳しくは、高齢者あんしんセンターまで。☎03-3940-9175
オレンジわんわんパトロール隊
2022-11-19
2021-11-08
認知症サポーターの様子
わたしたちの街づくり
地域活動について
飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンターでは、地域活動にも参加しています。自治会の集まりや小学校の運動会、商店街のお祭りなどにも参加させて頂いています
地元の学校やお店の方に認知症をもっと知ってもらおうと認知症サポーター養成講座も定期的に開催しています。また、民生委員さんとも連携しています。住み慣れた街で、安心して生活ができるように私たちも試行錯誤しながら行っています。もっと多くの方に地域包括支援センターを知ってもらえるように啓発活動にも取り組んでいます。
また、介護予防のための地域個別ケア会議としてケアマネさんやリハビリの職員、栄養士、看護師などを交えて地域でどのように暮らしていけたらいいか事例を出して話し合う場を設けています。
地域活動の様子
2022-11-19
2022-10-20
2022-08-30
2022-08-26
2022-03-21
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家族介護者教室・リフレッシュ事業
家族介護者教室
あんしんセンターでは、1年に1回北区民の皆様対象に家族介護者教室を開催しています
テーマは毎年違っており、終活の話だったり、施設の話、在宅医療の話と多岐に渡ったテーマで行っています。
実際自宅で介護をしている方や、介護に興味がある方など北区に在住、在勤でしたら誰でもご参加できます。参加費は無料です。
開催の1か月前くらいに北区ニュースに掲載いたしますので、ご確認して下さい

↓過去の家族介護者教室の様子は下のブログからご覧ください。
家族介護者 リフレッシュ教室
令和4度から座学中心の家族介護者教室とは別に、家族介護者向けのリフレッシュ事業が始まりました!
記念すべき第1回目は、令和4年11月12日(土)に行いました。
普段家族の介護をされている方や高齢の両親がいて今後が心配など…。日々の疲れや不安を少しでも取れるように何か気分転換できるものをテーマに開催することになりました
1年に1回は開催しますので、詳しくはホームページをご覧ください。
家族介護者リフレッシュ教室
2022-11-15
2022-10-08
家族介護者教室
オレンジカフェ(認知症カフェ)
カフェあすか開催中です
北区でも開催中です!
オレンジカフェ(認知症カフェ)は認知症になっても住み慣れた地域の中で生活を送ることができるよう、地域の支えあいを進める交流、活動の場です。全国にもたくさんあります!
認知症の正しい情報案内のほか、認知症に関する相談も行っています。認知症の本人やその家族、地域の方など誰でも気軽に参加できます
若年性認知症カフェや男性限定カフェ、家族の集いカフェもあります
医師や歯科医師、臨床心理士、作業療法士による相談も行っています。
●場所
グループホームほくとひまわりの家(一室お借りしています)西ヶ原2ー24-8 リッシェル飛鳥山
●時間
第4土曜日(10:00~12:00)
*予約なしで参加できます。感染対策を十分にした上で開催しています。認知症講座や脳トレ、ゲームなどを企画しています

ご興味あるかたは、飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンターまでお問い合わせ下さい。