施設紹介(すみだ晴山苑)
すみだ晴山苑の特徴
障害者総合支援法に掲げられた「誰もが住み慣れた地域での生活を実現するために」
利用者の方のニーズに対するきめ細かな対応と、質の高いサービスを提供できるよう取り組んでまいります。
「安心と快適さ」をモットーに、支援度の高い障害児(者)の問題解決に取り組んでまいります。
「クルン」と「キララ」 名称の由来
事業所に通う、「若い人たちになじみやすいネーミングを」との要請により公募にて選定した名称です。
『クルン』:人の輪をイメージし、多くの人が来て欲しい(来るん)の意味と、「クルンと輪を描く、和を作る」という語源からの造語です。
『キララ』:小さいながらもキラリと光かがやく施設でありたいとの願いを込めています。
(花崗岩に含まれる「雲母」のことで、キララという音の響きの良さと「雲母」の輝きをイメージしています)
※晴山会の空のイメージに合わせて、クルンと描いた円環が「太陽のイメージ」となり、キララも「輝く星のイメージ」として名付けられました。
東京都重症心身障害児(者)通所事業 : 定員 5名
平成31年4月1日から、東京都から本事業の指定を受け、事業を開始いたしました。
事業の種類 : 地域施設活用型
1日通所定員: 5名 (現在契約者数:6名)
対象者 : 18歳以上の者で障害の程度が重度な
方(重症心身障害児(者)判定基準に
該当する方)